気仙沼市大谷海岸の海開きにおける迷子や救護活動への支援

カテゴリ 社会奉仕

目的

東日本大震災で破壊された海水浴場の復活において、迷子保護用及び救護用のテントを贈呈する事業

対象

気仙沼市大谷海岸(気仙沼観光協会、海岸海水浴利用者)

実施・期間

開始日2021/7/8 終了日2021/11/17

実施内容

東日本大震災により気仙沼市大谷海岸は美しい松並木が全て流出し無残な姿になりました。海岸の景観を一変させる巨大な防潮堤が計画されましたが、住民はその計画に反対し、住民の努力によって大谷海岸は砂浜を残して景観を守りました。
東北で有名なこの海岸は2021年夏、地域観光協会管理の海水浴場として復活しました。多くの利用者が来場し、迷子や事故が発生することが予測される為、迷子保護用テント、救急用テント、2張りを贈呈する事業です。
受益者は気仙沼観光協会、海岸海水浴利用者40万人です。